ローマ

『ローマ』(Roma)は、イタリア半島中部に位置するイタリアの首都である。そのローマ市に囲まれるようにして「バチカン市国」がある。そこにはキリスト教の高位聖職者であるローマ法王が暮らしているため、カトリック教会の「総本山」と呼ばれているのである。「バチカン市国」はローマ教皇庁によって統治されている。「バチカン」という名前は「ヴァティカヌスの丘」(Mons Vaticanus)というもともとの地名からきている。イタリアで最も人口が多い都市であり、「永遠の都」と称されるほどその歴史は深く美しい。しかし、ローマが大帝国になるには、半世紀もの時間がかかっており、その努力はかなりのものであっただろう。そこからきていることわざが『ローマは一日にして成らず』である。ローマを代表する建築物に『サン・ピエトロ大聖堂』がある。キリスト教の使徒ペトロの墓所があったところに建立されたため、「聖ペトロ」から由来しているとも言われている。